【続けなきゃいけない】

愛知公演から1ヶ月も経っていることにも、
3月5日から1週間しか経っていないことにも、あんまり実感と納得感のない毎日です。

 

悲しくなったり、頑張ろう!と思ったり、忙しい感情で毎日を過ごしています。

 

感情的だった思考は、少しおちつきました。

 

この1週間、いろんな方のツイートとかブログをたくさん読んで、いろんな想いを勝手に感じて受け止めては泣いたりしてました。

 

 

今日また自分も文章書こう!って思ったのは、出来ることがあるならやっぱりまだ諦めたくないからです。

 

このあとつらつらと続く文章は、上手な文章ではありません。語弊もあるかもしれません。でも、

 


伝えたいことはただ一つ、
わたしたちは【続けなきゃいけない】ということです。

 

 

まず、この1週間、たくさんの人がドリフェスへの想いを言葉にしました。それを様々な関連会社へ送って伝えたり、アプリへの課金、円盤やグッズの購入など、たくさんの人がたくさんの行動をしてました。自分も1期円盤をこのタイミングでやっとすべて買いました。


その想いと行動力に感動した一方で、思ったこともあります。


どんなコンテンツも、「終了」と言われたら、きっと一定数反対の声、惜しむ声、悲しむ声があがります。そしてメールや手紙が届くんだと思います。


だけど、それって、相手方も想定内のことだと思いませんか?言い方がすごく悪いと思うのですが、ある意味「当たり前」の状況だと思うんです。

 


だけど。
ドリフェスに対しての想いを、「想定内」って思わせたくないです。「なんかすごい、熱量がすごい、終わらせたくない!」って、向こうの関わってくださっている方々に思って欲しいんです。(もちろん思ってくださってる方々もたくさんいると思います。でも、それを行動や形にするだけのパワーを送りたいんです。伝えたいんです。)


自分の仕事も、業界は全く違いますが、同じような状況のときにお客様からそういった声を頂くのは同じです。

やはり声が多く届けば、全く同じことを再現することはできなくても、「どうにかできることをしたい」「お客様のためにできることはなんだろう?」という発想になり、行動もします。

 


じゃあ私たちが、
本当にまだ諦めたくないわたしたちが、
諦めの悪いわたしたちが、
サイコー超えたいわたしたちが、
やるべきことってなんだろう?って思ったときに、

 

「それを続けること」ってものすごく大切だと思うんです。

 

今だけお金が入っても、今だけたくさんの声が届いても、相手もビジネスです。今じゃなくて、今後採算が取れないと判断されたら何も続きません……。逆に言えば、今後も展開していく価値があると思ってもらえれば、なにか投資していただけるかもしれません。

 

 

だから、想いを語ること、伝えること、行動することを、この1週間だけの、一過性のことにしたくないんです。「継続」「量」「質」全てが大切なんだと思います。

 


きっと、行動力のある人は、すぐに関連会社にメールを送ったり手紙出したりしてくださっていると思います。だけど、勇気がなかったり、意味があるだろうか?と迷っていたり、どうしたらいいか調べている途中だったり、、、と、何からの理由で行動になかなか移せない人もいると思います。

 

 

そんな人も合わせて、「継続的に」頑張って声をあげていければ、もしかしたら未来が変わるかもしれない、って思ってこれを書きました。


わたしも、円盤は買ったけど、なにも文章で関連企業に伝えられてません。伝えることに意味があるかはわかりません。でも、何もせずに終わるのは嫌だって、わがままで諦めの悪い大人なので、そう思います。


上手な文章ではなかったと思います。語弊もあったと思います。でも、少しでも伝わった人が1人でもいたら嬉しく思います。